次の艦これ本の表紙こんな感じにしようかなーというラフ。
もっとアップにしたり、バイブを足にくくりつけたりの微調整はしそうですけど
概ねこれでいくと思います。
左上のは配信中に描いた作業環境のラクガキです。
サブモニタに使ってるL567が使用時間40000時間越えてるし、
サポートも完全終了していつ寿命がきてもおかしくないから、
そろそろおっきいモニタ欲しいなーとか思ったり。
でもまだ元気なんだよな。色とかは変わってきてたりするのかしら。
設置環境的に23インチくらいしか置けないのがちょっと惜しい。
机周りの環境から改善したいけど、さすがに全面的にとなると
お金もかかるしなかなか難しいよね。
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艦これの妖精さんUSB扇風機が届きました。
箱が思いのほかしっかりフィギュアっぽく作ってあるのがいいです。
もともと普通の零戦USB扇風機のシリーズがあって、
艦これブームにのっかってバリエーションを増やした商品という感じですかね。
中身は本体&台座に、取説と、プロペラと交換できる扇風機用ソフトファン、
交換に使うプラスチックのレンチ、ピトー管や機銃などの小物部品、
それからUSBケーブルです。
本体の下にある増槽がスイッチになってるのが芸細。
値段は2500円くらいで、翼の幅が15.5cm程度。
プロペラが回るギミックつきのキャラクターグッズと思えば悪くはありません。
機体にも細かい模様が入ってますし、それなりにできているとは思います。
ただ私の個体は垂直尾翼が曲がっていました。あとで直しておこうかな・・・。
その他細かいところで作りの荒さは若干ありますね。
模型やフィギュアとしての鑑賞を重視するなら、値段なりということを踏まえて。
あるいは模型作るつもりで自分で手直ししたり加工してもいいですね。
また扇風機としては強弱もなければ風量も控えめで音も大きく、あまり実用的ではないので
性能を求めるなら普通に専用のUSB扇風機を吟味して購入した方がいいです。
ただ音がブオーーンっとでっかいのは、あえてプロペラ機らしい音を出しているのか、
ファンの重心がブレていて音が出てしまっているのか判断に困るところ。
モーターのみやプロペラを付けた時は比較的静かなので、やはり作りの荒さか・・・?
個体差かもしれないので静かなのもあるのかもしれません。
というわけで、あくまでもキャラクターグッズの延長ですね。
とりあえず置いとくだけでかわいいので机の片隅に飾っておこう。
個人的には、風量の無段階調整、低速運転時の静音性、くらいあれば
値段が少々高くなっても実用的だと感じて買うんですけどねー。