秋の紅楼夢の申し込みを済ませました。こちらがサークルカット。
先日夏コミの当落が出たばかりというのに、もう秋の準備も始まってるんですよね。
今年は秋にも例大祭があるらしいので、どうするかちょっと考えています。
8月に夏コミがあり、10月紅楼夢、11月例大祭、12月冬コミと怒涛のラッシュ。
全部に新刊作るのは・・・ちょっと難しいだろうなぁ。
天津風さんのお尻を突きまくるだけ。
夏の新刊に向けて練習も引き続き。
今回はすらりと長い足とか小さなお尻とか、そんなのを意識して描きたいと思ってます。
島風天津風の百合本になるか、天津風の我慢本になるか、まだ決めかねつつ。
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電動ガン話。
ちょっと前から弄ってるJG製SIG551RAS。
外装弄りは一通り落ち着いたんですけど、今度は内部を整備することに。
まずは最初から載ってるモーターがなんか効率悪そうだったので、
マルイ製のノーマルモーターEG1000に交換しておこうと思いまして。
マルイのSIG552と同じく、ミドルサイズという軸の長さがちょっとレアなのを使ってますので
ガンショップ等で市販しておらず、補修部品としてマルイにモーターを注文しようとしたのですが、
残念ながら問い合わせても在庫がありませんでした。
仕方ないので市販しているロングタイプを買って、軸をカットして使用。
結果サイクルがかなり速くなり、キレもよくなって快適なんですけど
今度は射撃後にピストンが前進位置で止まらずオーバーランしてしまうようになりました。
前から気にはなっていたんですけど、初速が90m/sに届かない0.7J台半ばとちょっと低めで、
おそらく非力なモーターに合わせて、非力なスプリングを使っているのだろうと予想。
なのでメカボを開いてスプリングも交換してしまうことに。
で、開いてみた結果がこれ。
下が一般的な0.9Jスプリング。上が最初から入ってたやつ。
・・・いやはや、こんな短いのが入ってるとはさすがに予想外でした。
径は若干太いようにも見えますが、これではオーバーランして当然というか。
試射した時にピスクラしなくてよかった・・・。
で、0.9Jスプリングそのままだとちょっとパワー出すぎそうだったので、
巻き幅の狭い方から2巻き半ほどカットして、座巻をなんとかそれっぽく手作業で作り、
それから端を研磨して入れておきました。
実際には何度か短めにカットして試射、カットして試射を繰り返してますけど。
元のスプリングとこんなに差のあるものを入れるのちょっと怖かったんですけど、結果は上々。
モーターのパワーに対して適切な負荷になったおかげでオーバーランもなくなり
初速も0.9J付近で安定しました。
バシバシと見違えるほどの快適動作にちょっと感動。
色々調整するのに5回も6回も分解と組み立てを繰り返すことにはなりましたが、
だいぶ構造を掴むのにも役立ったしよかったかな。
開けたついでにホップパッキンもマルイ製に換えておきました。
あとマウントレイルを固定する土台部分がガタついていたので、
それも中の部品にアルミテープ巻いてガタ取り。
で、
手かかるついでに色々試してしまおうってことで、バーストユニットも使ってみる。
まずはこちら。以前からネットで見かけて気にはなっていたけど、
バッテリーと本体との間に入れることで、簡易的にバースト射撃を導入できるらしい。
擬似的に再現、と言ったほうがいいかもしれない程度のもの。あくまでお遊び要素。
繋いで射撃数を3回に設定すれば、セレクターをフルオートに入れたときに3点バーストになります。
逆にとっさのフルオート射撃はできなくなりますけど、まあ必要ないですよねあまり。
一応、10数秒程度あれば、トリガー操作のみで設定をフルオートに戻すこともできます。
本格的な電子制御や機械的なバースト射撃と違って、簡素なものなので、
サイクルによっては4発になったり2発になったり、たまにまちまちになったりといったことが
起きるかもしれませんが、マルイ銃では概ね設定数通りに動くんじゃないでしょうか。
ただ動作電圧の下限が7.2Vとなっており、通常8.4Vのニッ水ならいいんですけど
7.4Vのリポバッテリーだとすぐ下限を下回り動作を停止してしまいます。
満充電から6割程度しか使えないことになってしまうので、使えないことはありませんが
少々不便でもありますね。
そこでなにやら新しいモデルも出ているとのことなので、そちらもお試し。
メーカーはSWISSARMSと書いてありますね。日本語のマニュアルも入ってました。
基本的には同じだと思うんですけど、こちらは使用バッテリーの種類を選択できます。
値段も変わらなかったのでこっち買ったほうがいいんじゃなかろうか。
モードで7.4Vを選択、しばらく試射してみましたが、どうやら6.8Vあたりまで動作する模様?
まだちょっとテストが足りてないんですけど、このくらいまで動いてくれれば大体満足かな。
普段から、過放電を避けるためリポバッテリーは6.4V程度までしか使わないように
セーフティ回路を入れて使っていたので、さほど違いもありませんし、6.8Vで止まるなら
セーフティ回路も外してしまうことができそうですね。
バースト設定は3発にしてみたところ、2点バーストになってしまったので
4発に設定してみたら3点バーストになりました。
サイクルや負荷によって変わるんだと思いますけど、概ね安定しているのでこれでよし。
回路もちょっと違うのかもしれませんね。
追記→ゆっくりと設定したらちゃんと3発設定で3点バーストになりました。
ま、それでもたまーに2発や4発になってしまったりはしてますけども。
外観は全然変わってないんだけどまた写真撮っちゃったりして。
あとはちゃんと耐久性があるかどうかと、
レンジやフィールドでホップやサイト調整したいなーといったところ。