夏コミ、お疲れ様でしたーー!!
・・・ってもう10日も経ってしまいましたね。
次の冬コミの申込みもしておいたので今年の夏も終わりかな。
お疲れ絵描きました!
他に線画やラフ含め差分いくつか作ったので、PixivにUPしておきました。
というわけで一応、次回以降に向けてはさとりワンワンの5冊目を考えてるのと、
にとモブで1作描きたいと思ってます。
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コミケ話。
ざっくり日記のように。
10日午前中に大阪発。午後には現地入りしてホテルに荷物を預け、会場までのんびり遊びに行く。
初日に一般参加するのは数年ぶりかな。
ここのところずっと、前日入りしても夕方頃に東京ついて、そのままホテルに入るパターンだったので。
会場では特に目的もなく企業ブースをぐるぐると。
Googleのブースこれかーとか、虎やメロンも眺めつつ、イカ娘カレーや、まりたんの本とグッズ買ったり。
さすがにこの時間だと、おっこれいいな!と思ったのは大抵品切れだったけど、
流行り物を眺めつつ気楽にまわれたしそれなりに楽しめた感じ。
その後ホテルで友人と合流しつつ、夜は別の知人との食事にGO。
あとは翌日に備えてサークルチェックなどしつつ一泊。
2日目は本参加の日。
なにやら前日に宅配便がえらいことになってるという情報を得たので、早めに会場入りして準備です。
結果的にはスタッフさんの苦労により、すぐ受け取れるようにはなっていましたけどね。
何だかんだで準備して開場&頒布はいつも通りなので省略。
おかげさまで持ち込んだ新刊・既刊は無事に完売することができました!ありがとうございます。
せっかく来ていただいたのに手に入れられなかった方はどうもすみません。
一方紙袋がちょっと余ってしまったので、紅楼夢に持って行こうと思います。
おもいっきり2012年夏!って書いてあるけどいいよね。
持ち込んだ卓上扇風機(これ)はいい感じに働いて・・・くれたかどうか微妙なところ。
電池の持ちはよく、ほぼイベント中ずっと回していても終了直前まで回ってくれました。
念の為交換用の電池も持ってましたけど必要なかったですね。
ただ家ではかなりの風量だと思っていたものが、現地ではあまり十分とは言えないくらいに感じました。
売り子したり荷出ししてると暑いし大変だしで、半端な風量では足りません。
それより以前買った東方グッズの紅美鈴 太極扇 紅魔涼風が、相変わらずめっちゃ風量大きくて快適でした。
ぱねぇ。
イベント後は東方サークルさんがいっぱい集まる打ち上げに。
ホテルが近かったので一旦戻ってシャワー浴びてから参加してました。
大体の人数は事前に聞いていたけど、知ってる人も知らない人も本当にいっぱいいて驚き。
面白い話も聞けたし出会いもあったりで楽しかったです。やっぱりこういうのはいいですね。
色んな人と飲みに行くの大好きだー。
夜は翌日一般参加に備えて早めに寝る。
3日目。一般参加。
実は知人から1枚チケットを頂いたんですが、買出し行ってくれる人にお願いして自分は朝から並んでました。
それでも列はホテルすぐ前なのでまだ楽なもんですね。
この日は曇り空で快適。
気温はありジメジメしてはいましたが、以前にカンカン照りの直射日光の中並んだことを思えば雲泥の差。
そこそこ体力を残しつつ会場入りできたので、分担の大手2件ほど並ぶだけなら楽勝だなー、
・・・・・・と思っていました。その時は。
そう。雨。すっごい降ってきた。1件目列並び中。雨具ない。ぬれねずみ。
でも幸いなことに降り始めたのがまだ何も買う前だったので、戦利品が濡れずにすんだのはよかったですね。
並び終える頃には通り雨も控えめになり、2件目並んで終わり。
その後は知り合いのサークルに挨拶行ったり、ちょっと自分の買い物したりで楽しんでました。
終わってからは品川に移動。1泊してから帰ります。
荷物が多いのでホテルでダンボールを買って詰め込み送る。
部屋で打ち上げをしてお疲れ様会。夏の終わりを感じますね。
軽くなったカートを引きながら悠々帰宅。
疲れ果てて泥のように眠る。
そんな夏のコースでした。
さて今後は紅楼夢ですね。
そろそろさとりワンワンの5冊目を出したいんですけど、時間的余裕がどの程度あるかに悩む。
実は話の中身はもう考えてありますが、登場人物の都合でちょっと描くのに時間がかかりそう。冬になるかなー。
紅楼夢は例の折り本にするか、それとも何か軽くオフセットで1冊作るか考えてます。
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拍手レス
>新刊もうたまらんとです。やっぱり我慢からの決壊は最高です。個人的には18禁要素なくてもこれだけで十分使え、ゲフンゲフン。後書きのネタもぜひ書いていただきたいですはい。次の我慢本を超期待して待ってます。
ありがとうございます! 楽しんでもらえて何よりです。
実は今回は大急ぎで作った本だったので私としては多少気になるところもあるんですけど、
ここぞとばかりにお漏らし我慢ネタをめいっぱい詰め込めたのはいい機会でしたね。
またきっとこの手の本は作ると思いますので、その時はよろしくお願いします!