メリーーーークリスマーーーース!
と叫んでみたところで特に変わったこともないんですが、
自分にとってはこの時期に無事に入稿が完了してることが何よりのクリスマスプレゼントです。
イブの夜? パチュリーさんに添い寝してもらってらぶちゅっちゅ寝ですが何か。
あとクリスマスは忘年会へ。
それはいいとして、ここでもう一つ素敵なお知らせ。
添い寝さんとこの早苗さん新刊にイラストゲスト原稿寄稿させていただきました!
早苗さんの”うしろ”でにゃんにゃんする素晴らしい本だそうです。たまらん。俺得。
添い寝さんのスペースは【3日目 東L-32b】との事です。
上の冬コミ情報欄も更新したし、だいたい告知も終えた感じなんですが、
あと一応追加のお知らせということで
ポスターは一応持ち込みます。が、新作ではないです。
前に作った妖夢のが少量残っているので、今回はそれを。
たぶん入手できる最後の機会だと思いますので、ご希望の方はお早めにどうぞ。
それから折り本再販の『さとりワンワン 番外編』ですが、
一応用意はしているんですが、当日頒布できるスペース余力次第で有無が分かれるかもしれません。
せっかく作る以上は出したいけど、無理して混乱するのが一番まずいので、状況次第ということで。
あったらラッキーくらいに思っていただけらと思います。
そんなところかなぁ。
抱き枕カバーの委託もあるしね。
さて、多分冬コミ前の更新は今回が最後かな。
次は年明けだと思いますので、皆様それでは、
よいコミケと、そしてよいお年を!!
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で、本文より長い余談。
原稿を終えた自分へクリスマスプレゼント2つ買いました。
一つめはこれ、Logicoolの無線キーボードK750。
1枚目:箱外観。もう見てすぐおわかりの通り、売りはなんと言ってもソーラーパネル搭載。
電池交換不要とかエコとか色々ありますが、そんなことはどうでもよくて、兎に角カッコいい!!
これに尽きます。
2枚目:開封。なんかエコにこだわってるらしく簡易梱包。マニュアルとかドライバディスクとかは一切なし。
取扱説明も箱の中に書いてありました。まあキーボードに説明も何も要りませんけど。
キータイプは最近流行りのアイソレーション。ペチペチとした打鍵感ですが打ちやすく、悪くありません。
私は10年以上前に買ったVAIOのキーボードをずっと使ってきたので、若干違和感はありますが
これならすぐに慣れられると思います。
3枚目:やたらと薄い。PSP-2000と比べてもこの薄さ。机に置いた時にスッキリして快適です。
マウスでもUnifyingレシーバーを使っているので、USBを占有しなくていいのも利点ですね。
必要な光量もそれほどではなく、昼間は当然問題なし。夜でも室内灯がちゃんと当たっていればOK。
私はやや暗いところに置いているので微妙に光量が足りてませんが、デスクライトを点ければバッチリ。
でもそんなことしなくても昼間にちゃんと充電できるのでステータスは常に完璧です。
真っ暗でも3ヶ月ほど使えるようですしね。酷使しても1ヶ月以上は余裕でしょう。
光量チェックは専用ソフトを入れれば○○ルクス、といった数値でも表示可能。とても面白い。
今まで気付いたことで欠点が一つあるとすれば、斜度をつけるためのスタンドがショボ過ぎることかな。
すぐに壊れそうであまり使いたくない。でも私はペタンと机に置いとくのが好きだから使わないけどね。
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クリスマスプレゼント(セルフ)その2
ノイズキャンセリングイヤフォンPHITEK Blackbox i10
iPodやiPhone専用品でドックコネクタで繋ぎ、
電池なしでノイズキャンセル(NC)を行うことができる製品です。
その分の電源はiPodから給電します。
つまり電池がない分軽いし小さく、電池を別途充電したりしなくてもいいというのが利点。
一方、多機種へ使い回しが利かないのと、iPodの電池を消費してしまうこと、
それから音楽再生ONと同時にNCもONになり、電源OFFと同時にNCもOFFになるので、
自由にON/OFFすることができないのが欠点といったところですね。
音楽は聴きたいけどNCを入れたくない、といった細かい対応はできません。
あと音量はiPodの設定は無効になり、イヤフォンのコントローラ側でのみ操作になります。
写真の通り、パッケージには専用ケースもついてました。
プレイヤーごと入れておけそうですが、使うことはないと思います・・・。
右写真はSONYのMDR-NC33との比較。
イヤーピースの色が逆になってるのは、付け替えたり試してました。
そんなわけで柔軟さには欠けるものの、やはり電池ボックス不要の魅力は大きいです。
今まで使ってたSONYのNC33ですが、これも装着感が良いいしNC機能もなかなかなので
重宝していたんですけど、欠点はコードの長さが本当に最悪で、とにかく取り回しが悪いこと。
それを一発解消してくれるということなので、なおさら魅力的に見えるわけですね。
実際に装着してみると、NC33は必ずクリップでどこかに留めないと、電池が重くて引っ張られ、
とてもぶら下げて使えるシロモノではありませんでしたが、i10では全く気になりません。
一応クリップも付いていますが、出番はまずないでしょう。
まだあまり使い込んでいないので大したレビューは書けませんが、初感想としては
音はメリハリがあり好印象。というかこれもNC33の音が元々やや篭り気味なせいですが
高音低音ともによく鳴り、音質は予想以上にいいという印象です。
NC機能は低音ノイズ重視で、高音のノイズはあまり消してくれません。
基本的にどんなNCイヤフォンでも高音には効果薄ですが、NC33と比べても高音には弱いです。
一方で低音はかなり綺麗に消してくれているようです。航空機用というのはダテじゃありませんね。
微々たる差ですがNC33であったごく僅かな圧迫感もなく、自然に消している感じで快適です。
装着感についてはさすがにNC33の安定感には及びません・・・が、
さらに前身のNC22よりはずっといいし、上出来です。
ただ耳の形に合うかどうかは個人差があるかもしれません。
iPodのバッテリーの消費具合ですが、第4世代のiPod nanoをぶっ続けで鳴らし続け、
さらにたびたび選曲したりイコライザを変えたりなどして使い続けたところ、10時間強持ちました。
日常使用する限りは十分なので良好良好。
というわけで長々とレビュー2本でしたが、こんなところでした。
どっちも多少クセはあるけど面白い・格好いいという感じですかねー。
まだ色々使い込んでみないといけませんけど、まずはいい買い物でした。