天津風表紙、ボツ案。
やはり新刊はこんな内容になるようで。
表紙作業途中。髪の色を変えて遊んでる。
髪や目の色変わると印象が全然違って面白いんですよね。
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秋例大祭、お疲れ様でしたー!
今回は前日にコミティアがあったので、そっちにもちょっと顔出して楽しんできました。
・・・といっても東京入りが2時半とかになってしまったので、会場着いたのは3時頃でしたが。
いつもの東方オンリーやコミケとはちょっと違った催しもあって、いい刺激になりましたね。
忘れるほど昔には私も関西コミティアとか出たことあったんですけど、
東方描き始めてからはずっとご無沙汰でした。また機会があれば創作も描いてみたいなぁ。
心配だった新刊も、大急ぎで突貫作業した割には、なんとかそれなりの形になっていたかな。
こんな余裕のない本作りは今後避けるようにしたい・・・と思いつつも、次回のコミケが
もう〆切までそんなに余裕がないというね。
やはり10月11月12月と連続でイベントに3つも出るのは無理があるようで。
隔月くらいでテンポよく参加していきたいなぁ。
冬コミは前述の通り艦これで天津風本になります。
表紙も描き始めてるし、多分このまま浣腸我慢本です。
例大祭の本でも散々パチュリーさんのお尻を弄り倒したので、そろそろ普通にHでも・・・
と思わないでもないけど、前から描こうと思ってた話だし今回はまたそんな感じで。
上にもリンク貼ってありますが、例大祭の本の書店委託始まってます。
とらのあなとメロンブックスにて。
どうぞよろしくお願い致します!
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電動ガン話。
AR-57を色々弄りました。
結果、黒一色から黒とDEの2色混合へ。
それにしても外でデジカメで撮ると、古いコンデジでもやっぱりそこそこ綺麗。
以下の写真は室内でスマホ撮影ですが、これまた古いこともあって酷い画質だ。
iPhoneさんだと綺麗に撮れるのかなぁ。
クレーンストックは横幅が広くてイマイチ好きじゃなかったので交換。
以前からどうしても使ってみたかったMAGPUL PTSのUBRストックです。
元から電動ガン用に設計され、バッテリーを入れるためチューブ内が広く取られています。
ネットで探していたんですけどなかなか見つからず、ヤフオクでようやく見つけたこのDEカラー。
お店で付けてる値段(品切れ)よりも数割安く買えたので、かえってよかったか。
黒があればベストだったんですけど、全く手に入りませんね。
なおレプリカならいっぱい出回ってますけど、レプリカは奥行きもチューブ径も小さく、
中にバッテリーを納めることができません。
いくらチューブ内が広いといっても、所詮はチューブ。限界があります。
もともとチューブ内にヒューズボックスがあったりしたので、そのままでは入りませんでした。
そこで思い切って配線を全交換してみることに。線もだいぶあちこち痛んでたしね。
配線張り直しに併せてやるべきことは2つ。
ヒューズボックスの位置変えと、コネクタのコンパクト化です。
スイッチから一旦前方配線してAR-57の排莢口(M4ならマガジン挿すとこ)へ線を伸ばし、
内部に20Aサーキットブレーカーを仕込みます。
サーキットブレーカーはヒューズと同じ働きをしますが、繰り返し使えるやつです。
この銃なら15Aでもよかったかもしれません。
そこから配線をメカボへ戻して、あとは普通の後方配線です。
コネクタはミニ2Pコネクタに。
一般的なミニコネクタは、非常に扱いやすいし端子が奥まっている安全設計ですが、
10Aや15A程度しか通せない上に、接触面が小さく発熱や痛みやすいといった弱点があります。
対してこのミニ2Pコネクタは30Aほど通せるので電動ガンなら十分な余裕があり、
通電効率が良く発熱も小さいので、今回のようにチューブ内に納める場合、
バッテリーを熱してしまうことが少なく、サイズもこの通り小さいので適していそうです。
電動ガン配線側のコネクタは自分ではんだ付けして作りましたが、
さすがにバッテリー側のコネクタを自力ではんだ付け加工するつもりはなかったので、
もともとミニ2Pコネクタを採用したバッテリーを新調しました。
そして念のためどちらのコネクタにも透明の熱収縮チューブを1層巻いておきました。
サーキットブレーカーを仕込んだおかげで普通のM4マガジンは挿せなくなりましたが、
こうやって中身を抜いたマガジンを、カートキャッチャーのつもりで挿すのは可能。
無論意味はありません。飾りです。
実銃でも同様にカートキャッチャーとして使っているのを見たことがありますが、
薬莢50発分はとても入らないので、弾数には注意が必要そうですね。
挿してみたところ。色はストックに合わせてDEを。
これがやりたいためだけにM4系のマガジン使う銃を持っていないのにP-MAGを買ってきた。
常時つけているわけじゃなく、あくまで鑑賞用にたまに挿してみる程度ですが。
P-MAGはこのように2層式のと、廉価なモナカのがあるので買うときに気をつけないとね。
フロント&リアサイトはMAGPULのMBUS-PROタイプ。
ストックだけDEカラーというのも変なので、仕方なく各部にDEカラーを持たせていく方向で。
配色のためだけだしほぼ使わないのでレプリカです。
M4と違ってハンドガードやレイルはアッパーレシーバーと一体で色を変えられないので、
グリップとレイルガードをDEにすることで配色。これだけでも割とそれっぽくなるもんですね。
黒のストックさえあれば特に必要のない出費だったと思うと色々思うところもありますが。
グリップはモーターがちゃんと合うかとか色々面倒そうなのでそのままにしました。
あと初速がちょっと高めギリギリだったので確認してみたら、元々入っていたスプリングが、
海外仕様のをカットしたようなものだったので、ちゃんとしたものに交換。
安全マージンも考えて若干初速を落とします。一般的な90スプリングでバッチリでした。
初速も程よい値になったし、強くて短いカットスプリングなんていう無理もなくなって、
負担が減り燃費も改善したんじゃないでしょうか。
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あとは長距離で試射できてないので、きちんとまっすぐ飛ぶか確認する機会が欲しいかな。
配線換えたりコネクタ換えたりサーキットブレーカー使ったり、電気系統を弄ってるので、
ちゃんとその辺がしっかり安全に耐久性をもって機能するかも気になるところ