冬にさとりさん漫画でゲスト描いてて、次の例大祭の新刊予定がさとりさん本で、
それとは別にゲストにさとり漫画1本描くので、やけにさとりさんばっかり描いているような気がする。
自分で出している本としては去年の例大祭以来になるので、ごく普通なんだけれど。
落描きでさとりさんが多いかと思いきや、ギャラリー眺めてみたらそうでもないか。
不思議と自分の中で印象が強いのかもしれません。なぜだ。
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電動ガン話。
G36系用のIDZストックというのが格好よかったので付けてみることにした。
マルイのスタンダードG36Cが、SIG552と役割被ってて退屈そうだったので
IDZストックの似合うG36Kのスタイルにしてみる。
リブがなくなって薄くなり簡易バックアップサイトが付いたレールがセットになります。
チャージングハンドルを引きやすくするためらしい。電動ガンだと関係ないけど。
それに眠ってたホロサイトを載せる。単純な組み合わせだけどすっきりしていていいね。
ただホロサイトはちょっと大柄なので、私は少し苦手です。
ストックは要加工。といっても手作業で削るだけの簡単なものですが、
接続部分のピンの径が違うので穴を少し広げるのと、
同じく接続部分の縦幅が若干違ってるのでヤスリでちょいちょいっと削り、
あとはストックを伸ばした時にちゃんと噛み合うようにこれまたヤスリで
噛みあわせ部分の底面と、開く時に押すボタンのところを少しずつ削るだけ。
どこが引っかかってるかよく確認しつつ、削りすぎにさえ注意すれば誰でもできそうですね。
レールは無加工で付きました。
そういえばハンドガードは次世代G36Kの余ったものを流用してます。要加工。
若干作りが違うのかギシギシ軋んでいたので、音が鳴っている場所にメカボ用のグリスを
薄く塗ったら軋まなくなりました。
で、すごく整ってていい外観なんですが・・・・・
ここからそんなフツーなG36Kじゃ満足できない悪い癖が。
ホロサイトを外し、DOCTERタイプのドットサイトの載ったスコープに変えて、
さらにフロントをSL-8のように見せるブルバレルサプレッサーを取り付け。
マガジンもP-MAGよりSL-8などで使われるショートマガジンに変更。
最後に付けるかどうか迷ったけどバイポッド装着して、スナイパー形態完成。
一見同じ銃とは思えないほどスラリとした印象になりました。
以前に似たようなことをしていたけれど、加えてストックとレールが新しくなった感じです。
反対側。うーん、やっぱりバイポッドが気になります。似合わない気がする。
やるなら無印のG36化して、バイポッド付きハンドガードに変えるのが妥当なんでしょうけど
そうすると別に持ってるMG36と大して変わらなくなるので避けたいんですよね。
付けると前後の重量バランスがちょうど良いのと、使って置いた時に格好いいのは◎。
PSG-1用のバイポッドを加工して付けられるならやってみたいものの難しそうだ。
やはり外してしまおうか・・・。