人のいるすぐ近くに隠れてわざとお漏らしするのが癖になってきた妖夢だったが、性癖がどんどんエスカレートしてきて、人がたくさん通り過ぎる公衆の面前で隠れずに、他人の視界に入ったまま、しかしギリギリ気付かれないようにお漏らししてみたくなって、とうとう実行してしまった。 天気は雨、側溝の上、帰路につく生徒が多数校庭を通り過ぎるすぐ横でしゃがみこみ、誰かに見られながら、しかし目立たず誰にも気付かれないよう、...