学校でトイレに行こうとしたところ、タチの悪いクラスメイトに体育倉庫へ連れ込まれ、
尿意で抵抗できないことにつけ込み羞恥行為を強要され、撮影される性的イジメを受けた挙句、
長時間拘束にとうとう我慢できなくなってお漏らしまでさせられる犬走さん。
まそれはそうと、何の脈絡もなく下半身裸の絵とか好きです。
部屋にカーテンを使わずブラインドなので断熱効果がなく、
エアコンを使えば寒さは凌げるとはいえ、余分な電気代もかかってそうでしたし、
朝は毎日結露びっしり。窓際は冷気も流れてる感じがする。
冬が来るたびに何とかたいと思ってはいたものの、二重窓ってなかなか手が出ない
ものですよね。でもある日ふとやる気になったのでレッツチャレンジ。
まずホームセンターで、中空になったポリカーボネート板と上下レール、
それから板の左右にはめこむバーを買ってきます。
セットになってる商品もありましたが、セット品の板はサイズが微妙に足りなくて。
オーバーする分にはカットできるんですけどね。
で、やることはと言えば窓のサイズをしっかり測り、板やレール等を丁寧にカット、
板の上下はアルミテープで保護するように板の取説に書いてあったのでそうして、
左右のバーを接着剤ではめこみ付けたら窓板は完成。
レールを窓枠に両面テープで貼り、窓板をはめ込んで終わり。
使う道具はしっかりしたカッターと長い定規、テープ・接着剤類があればOK。
ね?簡単でしょ? ってなもんで。
・・・実際にはでかい板に素人作業するにあたって、正確に切るだけでも
結構な手間と時間がかかったりして、結局2日がかりになりましたが何とか完成。
焦らず時間をかけて丁寧に作業することが大事ですね。
一番注意するのは、とにかく小さく切り過ぎないこと。これだけは気を付けないと。
その甲斐あってこんな簡易二重窓でも効果はなかなか凄いもので、
まず朝にびっちり窓を埋め尽くしていた結露が、部分的に曇るほどにまで緩和。
内窓を開けるとキンとした冷気が流れ出てくるので、空気の層はできている模様。
設置後に端の微妙な空気漏れをしっかり潰す工夫をしたらなおいいですね。
板自体も2層で、中にも空気の層があり、触っても冷たくありません。
実質三重窓でしょうか。
温度計を置いてみたところ、エアコンの効いた室内20℃、外窓と内窓の間が11℃、
室外が6℃となっておりました。
ポリカ板の内部空間の温度はわかりませんが、20と11の間くらいかな?
これで、外の気温に冷やされたキンキンの窓で室内の空気が冷却され循環、
なんてことは大きく緩和できるのではと期待しています。
大窓1箇所小窓1箇所で買ったポリカ板は1820×910で2000円が3枚。
その他レールや接着剤、テープなど含めてかかったお値段合計約1万円。
う〜ん、電気代で元を取る、というつもりだとなかなか時間がかかりそうです。
とはいえ物作りが好きな人なら、半ば遊びで楽しみつつできるので、
娯楽のついでに寒さ対策もできると思えば上々かな。
電気代のかからない暖房。そんなところでしょうか。
夏はどうなるか微妙ですが、冷房が効きやすくなったりしたらいいなぁ。