今日は気ままに描いてた落描き3枚。
他にちゃんと描き進めてるのもあるけどゲスト系なので時期がきたら公開します。
いやーそれにしてももう3月ですね。
まだエアコンから離れられないほど寒いんですけど今年どうなってんのこれ。
4月にはコミ1もあるしテンポよく準備を進めておかないとね。
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電動ガン話。
前々回くらいにG36を組んでみたものの、フロントバレルの長さが合わなかったこともあって
最終的にG36KVのスナイパーカスタムになったりしたんですが、これはこれでいい感じ。
そしてあれこれ試行錯誤したせいで手元に残ったパーツを見てふと考える。
あれと、これと、それと・・・ふむ。
・・・・・・・・・っ!(ピコーン!)ひらめいた!
ってなわけでオークションで格安のG36C本体を探します。
今回は安さ優先、もう高いものは全回避ってことでスタンダード版をチョイス。
少々使い込んでてもいいからそれなりのを、と思いきや良さそうなものを発見。
こちらがG36Cです。非常にコンパクトな取り回しのいいタイプ。
ついでにフォアグリップとサイドレールもついてますね。
見た感じ使用頻度は低そうないい状態でした。が、使用頻度が低すぎてちょっとホコリ汚れが・・・。
まずは色々する前にしっかり清掃しました。
それをさっそくバラします。
それはもう服をひん剥かれる少女のようにあられもない姿に。
げへへ、よーし剥いちゃうぞおお!
「流行りの服は嫌いですか?」
取り外したパーツを、各所とっかえて整列。
穴という穴からねじりこみ(ネジを)、オトナな姿に・・・
そう、これらの余剰パーツは元来G36K用ではなくG36C用のカスタムパーツなので
G36Kをカスタムしようと思ったときのように苦労することもなく、
ばっちりがっちり楽々組みあがり、余ったパーツでフルサイズG36が1丁できるのでありました!
バッテリーはやっぱりミニSが入らないのでリポ一択です。
ちょっと加工したらうなぎバッテリーも入るらしいけどリポあるからいいや。
あとはドラムマガジンがあればMG36にもなりますね。
内訳。
フラッシュハイダー→G36サイズロングフロントバレル
G36C型ハンドガード→G36型ハンドガード+バイポッド
ローマウントレール→マイクロスコープ内蔵キャリングハンドル+ドットサイト
G36C型ショートストック→G36型ノーマルストック
こんな感じです。
キャリハンスコープとストックはG36Kからの移植なのでマルイ純正品ですね。
G36KVスナイパーカスタムと並べてみる。
大きさは意外と変わりませんね。上のG36KVはストックが伸縮できますが
これで4段階中3段目の長さです。4段目まで伸ばすと全長がほぼ同じになります。
しかし重さが全然違う・・・。なんと上の銃の方が2割ほど重いです。
原因はスコープ類、ストック、あとバッテリーの差とスリングの有無などかと思います。
上が次世代、下がスタンダードというせいもあるのでしょうか。
マルイ純正のキャリングハンドルは意外なほど軽いので、かなり軽量化に貢献していますね。
まあそれも、ドラムマガジンを付けたら大差ない重さになりそうですけど。
ついでにスタンダードと次世代の違いも体感できていい感じ。
スタンダードはセレクターレバーがちょっと柔らかく、マガジンキャッチレバーが固いか。
音の違いとかもいいですね。
そんなわけで余剰パーツの有効利用という建前による1丁カスタムでした。
べ、べつに無駄遣いってわけじゃないし・・・っ!け、経済に貢献してるし・・・!(震え声
ついでに初速も計測。おー、特に問題ない感じ。
G36Cとしてはほぼ完璧といっていい数字が出てるんじゃないでしょうか。
例によって外装カスタムだけで内部は一切弄ってないので、純正の安心感はありますね。
必要に応じてパーツポン付けでG36Cに近い状態に戻せるのも◎。
おまけ。
虫除け器にペン1本でちょこちょこラクガキ。
四角をいっぱい描くだけの簡単なお仕事です。どうかな、それっぽくなってるかな。
よく見ると汚いので目を細めてご覧ください。
このPAINTマーカーなら、濡れた手で触ってもそう簡単には移ったり落ちたりしないはず。
今の時期なら必要なさそうですが、暖かくなってきたらぜひ持っていこう。
なお被弾するとぶっ壊れる可能性大。仕方ないね。
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拍手レス
東方異種本読みましたが、玉尻尾+獣+アナル・・・・・
さすが、分かっておられる!!
ありがとうございます! 合同誌は短いページの中で描くことになるので
色々詰めこみたいものがいっぱいあると大変です。