時間が過ぎるのが早い。早い! 早すぎる!!
ついこの前に4月に入ったと思ったのに、もう半ば過ぎちゃいましたよ。
結構真剣に頑張らないと原稿遅れそうな雰囲気がががが
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TSR-Xを買いました。
最新世代と比べると能力的には見劣りするそうですが、
古いモデルゆえに実に面白いところもありまして、
決め手になったのはその古めかしい薬莢排出のギミック。
ググってもらうと動画もあると思います。
まともにサバゲーとかもせずただ弄って楽しむだけの私には
精度よりも動作を楽しむ方がいいかなと。デザインもいいですし。
それとやはり値段。
スコープとバイポッド付きで13,580円はお買い得過ぎました。
なお中身は上のページのものから少しだけ更新されていたようで、
1/13ミニチュアガンの変わりにゴーグルが付属していたのと、
バイポッドはヴェルサタイプからハリスタイプに変更になってました。
狙撃銃のエアガン自体をロクに持ったことがないので、
スペックなどについて評価はできませんし、しても役に立たないですので、
というか試射すらまだしていませんけど、それ以外の個人的な感想を。
まず、ずっしりと重量感あり。
金属部分が多く、値段が安かった割に安物感はないと思います。
スコープは4倍。載せるだけで見た目が引き締まっていいですね。
覗いてみると思ったより綺麗に拡大されて見えます。
バイポッドも金属製でしっかりしています。
ロータリーマガジンと薬莢の排出は癖になりそうなほど楽しい。
でも撃ち尽くしたマガジンの交換がとても大変。出しにくい。
ちょっと格好悪いけど黒いテープを舌のように貼って、
それを引っ張って排出できるように工夫しました。
薬莢は無くさないように注意しないと・・・。
まだ家の中で弄ってるだけなのでこのくらいでしょうか。
あとはちゃんとある程度の距離で試射してスコープの調整をしたいですね。
撃つアテがなくてもなんとなく調整しておきたいというこのキモチ。
いやはや、とにかく楽しいから買ってよかったです。
オマケ
写真。開封からもっといっぱい撮りましたけど、とりあえず銃だけ。
全体。まん中らへんの下部に見えてる黒い突起については後述。
バイポッド。これって前に向けて閉じるように取り付けるのでいいんですよね?
反対側、カバー外し。ボルトアクションのレバーと安全装置があります。
そしてボルトを引いた状態。銃の中にさっきの薬莢が見える。
射撃してもう一度ボルトを引くと、前の薬莢がこの穴から外へ放り出されます。
最後、ロータリーマガジンにテープ。これを引っ張ってマガジンを抜くようにした。1枚目に見えてたのはこれ。ちょっと格好悪いけどこうでもしないと片手でマガジンを抜けないので、これだけが困りもの。