ふと尿意を感じたものの、最初はまだまだ余裕もあって、あーおトイレ行っておけばよかったなぁくらいに思ってたけれど、結構まずいかもと気付いて少しもじもじし始めて、でもまだ手で押さえるのは周りに見られて恥ずかしいからとぐっと我慢。
ところがなかなかトイレに行けずどんどん催してきてしまって余裕がなくなって、押さえないと出ちゃいそうだからなんとかバッグで隠しながらこそこそ押さえ始めて、もうこの段階では周りにもあの子おしっこ漏らしそうって気付かれてるんだけど、気付かれてることに気付かないよう振り払いつつばたばた。
そうこうしてるうちに限界が迫ってきて、もう恥ずかしいとか言ってられなくて全力で両手で押さえるものの、足もガクガクで動けなくなって、じょわっじょわっと漏れ始めるのを止めることができない。
そしてとうとう決壊。それはもう散々必死に我慢してきたから大量に溜まりに溜まったおしっこは止まるはずもなく、ものすごい勢いで足を流れ落ち水溜まりを広げてしまうのを、たくさんの人に見られてしまい羞恥に悶える。
しかもその様子をなんと顔見知りにまで見られてしまっていて、羞恥の限界を遥かに突破、言葉もうまく紡げないくらい恥ずかしくてたまらない。しかもまだ出てる。出てるところを見られてる。
ぐしょぐしょに濡れた服と下半身そのままに帰宅。ずっと見られながら歩いてきたことを想像すると可哀想でかわいい。
そういう余裕→限界→決壊までの、流れのある連続したシチュエーションって大好きです。
漏らすまでに何シーンもあって、長く長く過程を描いてる漫画とかもっと読みたい。教えてください。
あと例によって高画質版や、茶色い差分を支援者向けでFANBOX/Fantiaに投稿しています。
今回の茶色版は正直よく描けたと満足してたりして。おなかぎゅるぎゅるもいいよね…。