潮っぱい。にゃんこ耳尻尾差分。マイクロビキニ差分。
よりよいちっぱいを描けるようになるためには、やはりおっぱいも学ばなくてはと思いまして。
ちっぱいを知り、おっぱいを知らば百戦危うからず。
まだまだ勉強が必要です。
夏コミ申し込みしておきました。
今回は3日目のゲーム系男性向けで申し込んでます。
出す本はいつも通り艦これと東方の予定です。
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サバゲグッズ話。
・REVISION製 Asian LOCUST FAN GOGGLE(アジアン ローカスト ファンゴーグル)
サバゲグッズというか、ミリタリーグッズですね。
米軍でも採用されているゴーグルで、アジア人にもフィットするように作られたモデルだそうです。
付属品のない一番安いモデルを注文したんですけど、お店側の都合で、同じ値段でポーチや色レンズのついた
グレードの高いモデルをいただいてしまいました。ありがたい。
以下がセット内容一式。
筒状の保護布がついた本体、換えのレンズ2枚とその入れ物、ポーチ、それとパンフレットですね。
これまで色々なゴーグルを試してはきたんですが、
ゲーム中に曇るか、帽子などと干渉するか、付け心地が悪くて頭や耳が痛くなるなど、
いずれもどこか不満が残るものばかりだったんですよね。こちらを立てればあちらが立たず、みたいな。
そこで高価なESSのPROFILEゴーグルに手を出すべきかと思い悩んでいたところ、
少し安価にこちらの製品があるということで気になってました。
まだ日本には入ってきたばかりでほとんどレビューもないし不安もありましたが、人柱がてらに購入。
ゴーグル中央上部にファン付き。
ファンのないゴーグルでも、ゲーム中よく動き回る人は、曇り止め塗布とスリットからの換気だけで
曇らないこともあるんですが、たとえ曇りにくいといわれているゴーグルでも、動かないでいたり、
季節や天候気温次第では、あっさりと曇ってしまうんですよね。
ファンがあれば積極的に換気できるので、より安心です。
東京マルイのプロゴーグル(写真のはフェイスガード部をメッシュに換えてます)もファン付きで
曇らないし付け心地も悪くなく、何よりエアガンメーカー純正ということで信頼できる品でしたが、
いかんせん帽子やヘルメットは干渉するので被れない、という辛い欠点がありました。
バッテリーボックスがゴーグル上部についてたり、眼鏡対応をうたっているせいか鼻当ての位置が低く、
普通に装着してもゴーグルが顔のかなり高い位置にきてしまうことが原因でした。
頭はバンダナやシュマグ、ニット帽等で保護するとか、野球帽を後ろ向きに被るなどするなら、
これを買っておけばまず問題ないという良品なんですが。
対してこの品はファンの背丈が非常に低くコンパクトで、ヘッドギアと干渉しません。
鼻当ての位置も高くゴーグルがきちんといい位置に装着できます。
ゆがみのない、違和感ないクリアな視界。さすがです。
マルイのプロゴーグルと違って眼鏡対応ではありませんが、その分しっかり厚みを抑えてあり
スコープやドットサイトなどを覗き込みやすくなっています。
中に度つきレンズを装着できるオプションもありますが、私はコンタクトも使うので不要。
内側上下部には換気スリット。スポンジで防塵されています。
大まかにはESSのPROFILEとほとんど同じような作りですね。
顔に触れる部分はぐにぐにと柔らかいゴムとプラの中間のような素材。
ESSなどのはスポンジなので、ここが一番大きな違いでしょうか?
フィット感はとてもよく、水中ゴーグルをかけてる時の感触に少し似ていると思いました。
試用で長時間かけてみましたが、顔や頭が痛くなるような違和感はありませんでした。快適。
ファンのコードは左からバンドの中を通って電池ボックスへ。単三1本。
電池ボックスはゴムバンドのやや中央左側にあるので、
Comtac2などの耳当て装備と干渉するのではないかと一瞬不安でしたが
それらの装備を避けるようにちょうど耳の後方に位置していました。
実際に使われているわけですから当然といえば当然ですが、よく考えて作られていますね。
最後に電池ボックス。シールに書いてますけど
左の回転するスイッチをONにしてから、右のプッシュスイッチを長押ししたらON/OFF。
短く押すごとに強→中→弱→中→強とループ。
使わないときはOFFにしておけば、うっかりファンが回ってたなんてこともありません。
まだゲーム中に実用していないのできちんとした評価はできていませんけど、
初見の総評としては、絶妙なフィット感、快適な視界、ファンもあるし、帽子とも干渉しない、と
いいことづくめです。値段なりのことはあるということでしょう。
ただ一点気になることといえば、ファンの風量がかなり控えめなことでした。
3段階ある強にしても、マルイのプロゴーグルの弱に及ばない程度なので、
これでどの程度曇り予防できるのか少し不安になるところ。
あくまでも強力な曇り止め加工の施されたレンズが主体で、ファンは補助ということでしょうか。
そのぶん音が小さいのは嬉しい点でもありますが・・・。
防塵のスポンジなどを一部外せばもっと風量を確保できそうな気もしますけど、
とりあえずはこのまま使ってみて問題ないかみてみないとね。
ESSのプロファイルもほとんど同じような製品なので、いつか機会があったら付け比べしてみたいです。