さてまずは幽々子様から。 全身を撫で回していた手が、今度は腕や肩をしっかり押さえてくる。 満員電車の車内でスカートの中で下着をずり下げられ、あらわにされる臀部。 それだけでもとてつもない羞恥なのに、さらに無骨な手が遠慮もなく、左右にお尻を開かせる。 あまりの恥ずかしさに、さすがの幽々子といえど声も出せないでいると、 小さな小さな声が耳元で囁いた。  「お嬢ちゃん、可愛い”彼女”の前でどれだけ我慢で...